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2021年陸上短距離帯同スタート!!!

2021.04.07

いよいよ飯塚翔太選手(ミズノ)の2021年シーズンが今週末からスタートです!
来週のブログアップには初戦の静岡選手権の100mと200mの速報をお伝えしていきたいと思います。

ここから東京オリンピックまでは週末を中心に帯同でお店がクローズしており
顧客様にはご迷惑お掛け致しますが、是非とも応援お願いします!
予約もかなり先の方まで埋まっていますので、
早め早めのご予約と直前の予約変更などの空きのチェックをお願いします!

最近は予約キャンセル直後のネットからの予約依頼が大変多く、
本当に有難いことだなと感謝しております。

最近はラジオ波以外に念のため買っておいたハイボルト治療器の施術も
お腹を中心にビリビリと悲鳴をあげてもらっており、
ご希望の方は「ハイボルト一丁!」とご注文お願いします!

春の気候変化でどうも走りの調子がイマイチで。。。

市民ランナー高速化プロジェクト、
竹澤健介コーチの今週の寺尾さんコーナーいってみましょう〜〜

さて、 ここからは今週の寺尾さんのコーナー

寺尾さんの1週間のメニュー

3月22日 月 竹澤さんクリニック

3月23日 火 2000m×4 +1000m r90’/free (設定3’53-3’50/全力) TTL14.4km
3’50-3’50-r-3’48-3’51-r-3’49-3’51-r-3’47-3’48-r5′-3’24

3月24日 水 ウエイト+52minジョグ 10.9km キロ4’51

3月25日 木 レスト

 3月26日 金 10000mBU走+400 設定4’10-3’50 TTL11.7km
 4’11-4’12-4’04-4’02-4’09- DNF

3月27日 土 レスト

3月28日 日 駒沢8周 16.9kmBU走  
         (キロ4’30-4’00)4’31-4’20-4’18-4’21-4’26-4’15-4’11-4’02(1周毎)

寺尾さんの感想

月曜日に竹澤さんのクリニックを受け、上半身のケアや筋トレなどやるべきことが、
また新たに決まってきたので、今週から張り切っていこうと思っていましたが、
気温の上昇と共に少し体調不良へと陥りました。疲労がかなり出てきている感じです。

火曜日には2回目の2000m×4+1000mでタイム設定を上限のキロ3’50でしっかりとやり切れました。
水曜日にウエイトの上半身をメインにやりました。それほど多くはやってはいませんが、
新たな刺激で体がびっくりしたのか、この後週の後半のだるさの原因にももしかしたらなっているかもしれません。
木曜日は疲労でレスト。

金曜日は9時スタートでポイント練習しました。ペースは余裕なので、
それほど緊張感なく挑んでしまったことと、急な暑さで身体が動かず、
キロ4分がきつくなるという事態に。走りもバラバラになっていたので、思い切ってやめました。

土曜日も疲労が激しくレスト。 日曜日のメニューを竹澤さんに相談して、失敗のポイント練習やり直しか、
当初の16キロビルドアップかの選択でしたが、当初通り16kmのビルドアップで仕切り直しということになりました。
この日は駒沢で少しずつビルドアップしてラストはキロ4分で終えました。

4月11日MKディスタンス5000mに準備してきましたが、
帯同の予定が入りましたので、自身のレース計画は一旦白紙になります。

竹澤からの返信

寺尾さん返信遅くなりすみません ‍。先日のセミナーの際に上半身をほぐしたので、
もしかすると、固まっていた部分が解れてばっと疲れが出たのかもしれません。
明日は気温が高くなければ10000mB-up P=4’10-3’50”+400m Freeを行って頂けますでしょうか。
先日出来なかったメニューなので少し苦手意識もあるかもしれませんが、気温が上がらなければ問題なく行えるかなと思います。
その次のポイントは明日のポイントの後に決めさせて下さい。出来れば4000m×2をP=3’50”と400mをFreeにしたいと考えています。
また明日練習終わったら連絡下さい ‍。

寺尾さんからの返信

お忙しいところありがとうございます! 明日、上記のメニューやってみて、連絡させて頂きます!

10000mBU走+400 設定4’10-3’50/全力 TTL16km
4’11-4’11-4’08-4’03-4’03-4’00-4’01-3’58-3’56-3’51/70″

本日は湿度が高く身体が非常に重くキロ5秒ぐらい体感的にきつい感じです。
動きを出すために走る前に200mを40秒で1本走り刺激を入れました。
2kmごとに5秒あげるイメージで走りましたが、キロ4’05と3’55秒の区間が
上手くペースチェンジできずなだらかなイメージになりました。

本当は3’50の区間を2000mを走りたかったのですがラスト1000mのみになりました。
レスト約5分後の400mは最初からある程度突っ込むイメージで粘り35”-35”の70”でした。
スピードはある程度戻ってきている感じがあります。

竹澤からの返信

寺尾さん 今日もお疲れ様でした。気温や湿度の上昇を考えるとよく踏ん張れていると思います。
素晴らしいですよ。スピードはかなり戻ってきていますし順調だと思います。次のポイントですが設定を少し落としましょう。
4000×2+400mをP=3’55” P=72”にしたいと思います。
これからのトラックシーズンはなるべくロングインターバルも入れていきたいところです。
このメニューが終わり、その状況を見てまた判断させて下さい。

寺尾さんからの返信

返信ありがとうございます! 今日の感じだとペースが3分50は少しきつく3‘53-55ぐらいが適正かなと実感していました。
インターバル感のレストはそれくらいでしょうか?

R=3minくらいで行ってみて下さい。2本しっかりこなす意識で行って頂けたらと思います。また終わったら連絡下さい ‍。
寺尾さんからの返信 ありがとうございます!またポイント終わりましたらラインさせてもらいます!

竹澤からの返信 ご連絡お待ちしております🙇‍♂️
**今週もこんな感じでポイント練習の度に逐一連絡を取り合うような形で練習を行ってもらっています。
今週は気温がいきなりぐっと上がったので、疲れが出たり、少し苦しさも感じてしまうことがあったようですが、
季節の変わり目だから仕方ないと割り切ってメニューを消化してもらっています。

寺尾 隆宏(てらお・たかひろ)

寺尾 隆宏(てらお・たかひろ)

株式会社rollingbase 代表取締役、蓑原ローリング療法協会 講師

1979年大阪府生まれ。幼少期よりサッカー始め高校時代にローリング療法に出会う。2008年よりマラソンを始め2011年の自身の怪我をきっかけにローリング療法の学び始め2015年にrollingbaseを創業。2018年よりリオ五輪4×100mリレー銀メダリスト飯塚翔太選手(ミズノ)の専属トレーナーとなり定期ケアだけでなく合宿や日本選手権や世界陸上など全ての試合などに帯同している。個人の特性に応じた施術がトップアスリートからだけでなくアスリートマインドを持つエグゼクティブの方からも高い評価を得ている。2020年より北京オリンピック5000m/10000m代表の竹澤健介氏にコーチに就任してもらい市民ランナーとしてマラソン競技の記録更新に向け日々自身のトレーニングにも励んでいる。

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当店では、ローリング療法をベースにラジオ波温熱器やパワープレートなど複数のコンディショニング法を組み合わせ、お客様ひとりひとりに最適なコンディション・サポートプログラムを提供しています。

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2015年よりrollingbaseは『「カラダ」を「リノーベーション」する。』をコンセプトに掲げ、様々な人との出会いの中でトップアスリートの身体が喜ぶ「モノ」や「サービス」とコラボレーションを行い、独自の発想で研究していくことで日々進化してまいりました。ひとりひとりの個性やニーズにあったサービスを複合的に組み合わせることでスペシャル・ワンのサービスを提供してまいります。

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