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やったぞ、OTTで5000m18分切り!!

2016.04.04

 4月になり個人的には2016年度の陸上競技、新シーズンの開幕です。
3月20日に開催された「板橋Cityマラソン」で
目標であった2時間50分切りを果たせず、
悔しい思いを抱えながら先シーズンのフルマラソンは全て終了。
 新たなシーズンに向けて先々週は1週間の休養期間をもうけ
心身ともにリフレッシュ。

 そんな休養期間にしていたことは、、、、
直近に開催される5000mトラックレースの
エントリー連打(笑)
あとトラックレース用のシューズを新調♪
ド派手なミズノ ウェーブクルーズ。

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今期トラックレースの相棒はコレで

 

 これまでに走ったことがある5000mトラックレースは3本だけで
ベストタイムは3年前に初めて走った18分38秒。
その後の2本はどちらも突っ込みすぎて
3500mで失速するという
5000m失敗レースに多い定番パターンの繰り返し。
 という訳でレース自体に慣れる意味も込めて
約1ヶ月の間に5000mのレースを3本走り
自己記録の大幅更新を目指します。

第1戦 4月3日(日)
    オトナのタイムトライアル(OTT)  等々力陸上競技場

第2戦 4月17日(日)
    リスタートタイムトライアル  味の素スタジアム西競技場

第3戦 5月5日(木)
    M×K ディスタンスチャレンジ  夢の島陸上競技場

これは、もはや選手なみのスケジュール。。。
気分は勝手に「5000mグランプリシリーズ」!!!

 第1戦目の「オトナのタイムトライアル」の目標は
トップ選手のようにイーブンペースで入って
ラスト1周の400mでスパートするレース展開を実践してみること。
その上でタイムが18分20秒ぐらいであればよしとする。
ラストスパートする余力を残す為に最近の練習で
余裕を持ってこなしている1キロ3分40秒のペース設定でいく。(トラック1周88秒)

 まだ2週間前のフルマラソンのダメージが残っているのと、
5000mに特化した練習をできていないことから
目標である17分台は第3戦に達成できれば良いなというぐらいの
リラックスした気持ちで臨みました。

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第6組スタート集合写真

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スタート!

 スタート直後かなり遅めの体感で走りますが、
最初の400mが86秒。
予定ペースより速いものの、
通常練習の朝6時台より、
このペースでも身体が楽に動いているので
18分10秒のペーサーが引く前方の集団に着いていくことに。

 1000m通過が3分35秒。
ちょっと速いのだが体感はかなり余裕あり。
でもいつもこのような余裕ある感じで走りながら
3500mあたりで一気に苦しくなるんだよなと思い、
集団の後方でじっと自重した走りをする。
 2000mのラップが3分38秒
 3000mのラップが3分40秒

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汗が噴き出しはじめている。。。

 この辺りから周りのランナーが落ちはじめ集団の人数が少なくなるが
私は汗が噴き出してきてはいるものの、まだまだ余裕あり。
タイムのことは考えず、身体をリラックスさせることだけに
集中してペースをキープさせる。

4000mのラップ3分38秒

残り1000m 
おはようインターバルで何度も繰り返したトラック2周半、
身体は持ちそうで、ラストの400mスパートする余力はある。
残り300mと150mの2段階のギアの入れ替えで
ラスト400m 77秒!! 
5000mのラップ 3分23秒

そしてゴールタイムはなんと「17分54秒」!!(キロ3分34秒)

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ラストスパート!

 

 フルマラソンでは結果が出なかったけれども
シーズン初戦の5000mで44秒の大幅記録更新。
ゴール後は思わずガッツポーズしちゃいました。

いや〜本当に嬉しい。

 レース後は新丸子のイタリアン酒場「ナチュラ」で打上げ。
みんなでわいわい陸上談義をしながら、ワインに料理に美味しかった。
達成感あるお酒は本当に美味しい♪

 この会の幹事は放送大学陸上部を発足させた西嶌さん。
先週、同陸上部の関東学連加盟も正式決定され
「箱根駅伝予選会」の出場を目指しています。

 まるで映画の世界にありそうな話の現実版!!!
オトナ陸上部 箱根駅伝目指します。

 放送大学陸上部は「5000m16分30秒以内」
10名の健脚ランナーを募集中です。

rollingbaseで選手のサポートをさせてもらおうとも思いますが
密かに私も選手を狙ってみようと思っています。
時間かかると思いますけど、、、。

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写真中央 放送大学ユニフォーム姿の西嶌さん

 

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【シーズン最終戦!!4月マラソン応援フェア】

下記レースに出場のランナーの方
ローリング施術とセットで酸素カプセル 60分 ¥1080(税込)

対象大会と期間

16年4月4日(月)〜4月16日(土)
かすみがうらマラソン
長野マラソン

※酸素カプセルもローリング施術前後にネットにてご予約下さい。

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宜しくお願いいたします!!

寺尾 隆宏(てらお・たかひろ)

寺尾 隆宏(てらお・たかひろ)

株式会社rollingbase 代表取締役、蓑原ローリング療法協会 講師

1979年大阪府生まれ。幼少期よりサッカー始め高校時代にローリング療法に出会う。2008年よりマラソンを始め2011年の自身の怪我をきっかけにローリング療法の学び始め2015年にrollingbaseを創業。2018年よりリオ五輪4×100mリレー銀メダリスト飯塚翔太選手(ミズノ)の専属トレーナーとなり定期ケアだけでなく合宿や日本選手権や世界陸上など全ての試合などに帯同している。個人の特性に応じた施術がトップアスリートからだけでなくアスリートマインドを持つエグゼクティブの方からも高い評価を得ている。2020年より北京オリンピック5000m/10000m代表の竹澤健介氏にコーチに就任してもらい市民ランナーとしてマラソン競技の記録更新に向け日々自身のトレーニングにも励んでいる。

市民ランナー高速化プロジェクト

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当店では、ローリング療法をベースにラジオ波温熱器やパワープレートなど複数のコンディショニング法を組み合わせ、お客様ひとりひとりに最適なコンディション・サポートプログラムを提供しています。

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2015年よりrollingbaseは『「カラダ」を「リノーベーション」する。』をコンセプトに掲げ、様々な人との出会いの中でトップアスリートの身体が喜ぶ「モノ」や「サービス」とコラボレーションを行い、独自の発想で研究していくことで日々進化してまいりました。ひとりひとりの個性やニーズにあったサービスを複合的に組み合わせることでスペシャル・ワンのサービスを提供してまいります。

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